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塀やフェンスで不意の侵入を防ごう!

2022.03.18

 

家の敷地を囲むように設置する塀やフェンス。

 

・費用が掛かるためコストダウンの一環として設置を見送った

・近年流行のオープン外構にするため付けなかった

 

などの理由であえて設置しないという選択も増えています。

 

塀やフェンスは法律などで設置が義務付けられているということはないので、取り付けるかどうかは各ご家庭の判断に委ねられます。

 

 

しかし道路との境目がわかりづらい場合、道路と勘違いして歩行者が敷地内を通行したり、自転車や車両が侵入したりということも起きやすくなります。

さらに近隣の子どもが勝手に庭で遊んで車を傷つけた、石やボールが飛んできて窓ガラスを割られたというトラブルも、塀やフェンスのない方が確率は高くなるでしょう。

 

よって隣家とのトラブルが気になる、他人が敷地内に侵入するのはいやという場合、設置しておくことで安心して暮らせます。

家の目隠しとしても塀やフェンスは有効です。

もし圧迫感が気になるなら、透かしの多いデザインや背の低いものを選ぶ、植栽と組み合わせて自然な印象にするなどさまざまな方法があります。

 

福岡県飯塚市の「庭喜屋有限会社」では外構やエクステリアのご依頼も承っておりますので、塀やフェンスのご相談もぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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